カツ丼クラスタの分布に関する考察。

今日から警備会社に出勤しとる。
午前中は必要書類取りに走れ!いうので、方々奔走する。
11時半頃、休憩せえとのことで、午後は1時から言うので、ちょっと遠くまで昼食取りに出かける。
「カツ丼でも」と思い、ふの食堂へ。

twitpicでカツ丼風景流したが、ちょっと見たのではカツ丼をめぐる諸問題は分かるまい。
twitter上に「あとで書く」と残し、課題は先送りに。
明日も早いので、雑駁ではあるが、書いてみる(^(00)^)/
群馬県出身者にとって、カツ丼は、下記2類型に大別されると思われる。
クラスタ:常識的なカツ丼。別名「煮カツ丼」*1
クラスタソースカツ丼
デイリーポータルZ:これが私のソースカツ丼だ!
群馬においては、ⅠⅡの類型が平和共存していると言えば聞こえがいいが、そうでもない。
ⅠⅡは厳然と棲み分けている。
Ⅰは、一般にそば屋や大衆食堂に棲息する。
Ⅱは、「ソースカツ丼専門店」におる。
K市*2では、S本店、S支店、F屋*3が主な棲息域である。
筆者は、山陰M市*4に来て、はじめてⅢ類型に触れた。
クラスタ:だし入りの卵あんかけをカツの上からかけたもの。
これはうまい。うまい、うますぎる。十万石(ry
しかし、カツ丼の類型は止まることを知らぬ。
岡山には、別の類型があると言われる。
クラスタ:カツの上からデミグラスソースをかける
実は、ふの食堂の「カツライス」は、この類型の亜種である。丼ではないが。
まだ食ったことなし(:(00):)
カツ丼クラスタ複雑怪奇である。」
追記:
海外の事情はわからん。
日本食堂の多くは、カツ丼用意してると読むが。
韓国ではとんかつを「トンカス」と言うが、「カス丼」あるかは知らん(^(00)^;;
「日式食堂」*5行けばあるのかね?韓国では日本食は「ウドゥン」*6しか食うとらんけ(^(00)^;;
ヨーロッパはどうか言うに、カツレツはあるけど。
ウィーンに行った時、「ウィーナー・シュニッツエル」食うたが、
牛肉だし(笑)
「ウィーナー・シュニッツエル・オン・ザ・ライス」なんてねえし。
石塚じゃねえし(笑)
今晩は遅いんで、このへんで。
でわ(^(00)^)/

*1:早稲田界隈が発祥で、「三朝庵」が元祖言うんで食ったが、大した問題でなし。大体、玉ねぎが苦手(^(00)^;;

*2:ぶっちゃけ桐生市

*3:順に、志多美屋本店、同支店、藤屋

*4:島根県松江市

*5:韓国流日本食を食わすところ

*6:うどんです(^(00)^;;