不安定な天候。強風吹き荒れ、陽射し無し。

投票終えて。

ブログ再開すると言ったものの、自宅帰宅中は横着して何もできず。
現住所帰着後は、重大な事実を告知され、気力喪失。
予期していたことだが。
1年を棒に振ることとなった。どうやって生計費を稼ごう。
労働価値説に立つので、働くしかないと思うが、仕事があるか?
病気持ちなので、コンビニの夜勤とかは難しい…
さて、投票して来た。
投票所の学校の方から、朝からトラメで大音響を出し、がなりたてている。
まさかと思ったが、常識に係らん政党・候補者(笑)もいるんで、ry)
単身者だから、小学校なんて選挙でもなければ行かん。
行ってみると、グランドで運動会(?)やっている様子。
(地図を見ると、隣が高校なので、そこの体育祭?)
先生(?)が、大声で実況している。
「…、がんばっています!」と聞けば、選挙カーだと思うのが通常の因果関係だが、
「赤も白も、がんばっています!」だったわけね。
学校行事の日程って年度頭に決まってるから、急に変更できないんですね、わかります。
投票所は、結構混雑していた。皆さん車で来るんですね。
風が強く、投票券(ハガキ幅×3cmくらい)を風に飛ばされて往生している方がいた。
しかし、そもそも投票券を同一世帯3人まで一枚のハガキで送って来るって、問題じゃね?
1)小選挙区。無所属の知らない候補者がいて、不思議に思った。
後でポスター掲示所を見ると、幸ry)の方でした。政党要件がないのね…
2)比例代表と国民審査は、一度に渡された。
場所がないから仕方ないとは言え、間違って投票箱に入れたら、無効?
国民審査の用紙交付の時、係員に、
裁判員の国民審査です!」と言われ、
(^(00)^;;
3)春の市長・市議選の時は、NHKの出口調査が来ていた。
なぜか市長選のことだけ聞くんで、正直に「白票を入れました」と答えたら、引かれた(^(00)^;;
今回は、もしいたら丁重にお断りしようと思っていたら、来ていなかった。
ラッキ(^(00)^)/
結論から言うと、皆様ご期待の通り死票」を投じてきましたよ。
(そもそも、「死票」という物言いに大いに問題あると思うが…)
帰り道、土手を自転車で走りながら、

横光利一の小説の一節を思い出した。
横光利一の信条について、同調するものではない。念のため。)
http://www.aozora.gr.jp/cards/000168/files/2158_23275.html
「真昼である。特別急行列車は満員のまま全速力で馳けてゐた。沿線の小駅は石のやうに黙殺された。」
選挙についての記事は、改めて。
(「選挙が終わって後付けで言うな!」言われそうですが…)
でわ。

開票始まるが。

家人へのメール引用。
>BSS/TBSを見ている。8時ちょうどに議席予想が出る。共産12議席という。俄かには措信し難い。
民主独裁の時代来るの感。マスコミは小沢一郎さすがだと媚び出している(笑)。勝ったもん勝ちだから。この国は。
でわ。